CROSS TALK 03 営業×コールセンター

仕事内容を教えてください。

I.K(営業)
現在の業務は、車の販売と買取がメインです。新規のお客様だけでなく、既存のお客様との関係も大切にしています。
お客様が駐車場に来店されたらすぐに営業スタッフが対応し、点検や車購入などの来店目的を確認して担当に引き継ぐ流れになっています。商談の場合は、私がそのまま担当しています。

私は元々、車好きであるとか営業職に特別興味を持っていたわけでもありませんが、学生時代に野球部のキャプテンを務め、グループの中で個人を活かす役割に魅力を感じていました。
その経験から、「自分が輝ける場は営業ではないか」と考え、この仕事を選びました。
コールセンターでは、一括査定サイトに登録された情報を基にお客様にアプローチを行っています。
お客様にはすぐに売りたい、まずは車の価値を確認したいなどサイトの利用目的が異なります。そうしたお客様のニーズをしっかりと把握し、来店可能な日時を店舗の予定を調整し、営業へ引き継ぎを行う事が私の主な役割です。

私たちの業務は、お客様と最初に接点を持つ重要な役割を担っています。
問い合わせ内容を的確に把握し、適切な店舗へ繋ぐことが求められます。お客様と直接お会いすることはありませんが、ヘッドセットを装着して行う営業活動とも言えます。
T.S(コールセンター)

やりがいを教えてください。

I.K
この仕事の大きな魅力は、お客様との接点が多岐にわたる点です。車を「買う」「売る」だけではなく、「整備」や「アフターフォロー」など多様なサービスを通じて、お客様のライフスタイルに寄り添うことができます。
お客様との関係を深めていけることが、この仕事の最大のやりがいだと感じています。
T.S
車は生活の一部に密接している存在です。日々の買い物や仕事などに必要不可欠なものだからこそ、良い状態で提供したいという想いがあります。全国各地のお客様が査定サイトを利用しており、その中で弊社を選んでいただけることに嬉しく思います。
また私の対応で、店舗のスケジュールが埋まり、営業活動を効率的にサポートできると大きなやりがいを感じます。

一緒に仕事をする中で、
心がけていることはなんですか。

I.K
どれだけお客様目線に立てるかを常に考えています。
具体的には、「少し車の調子が悪い」という相談を受けた際に「一度店舗で確認しましょうか」と提案するなど、気軽に頼ってもらえる関係を築くことを心がけています。
また、新車がなかなか手に入りにくい今の時代だからこそ、中古車のメリットを分かりやすく説明し、納得していただけるよう努めています。
結果として「ここで買ってよかった」と思ってもらえる瞬間や、車種やメーカーに関係なく、幅広い選択肢を提案できる点もこの仕事の醍醐味です。
T.S
査定サイトに登録された情報を単なるデータとして扱うのではなく、その背景にあるお客様の意図や状況を読み取ることを心がけています。例えば、査定の依頼が急ぎなのか、それとも長期的な検討なのかによって対応を変えています。

営業スタッフとの連携も重要です。コールセンターの役割は、店舗の営業スタッフとお客様を繋ぐ架け橋です。
離れた場所で仕事をしているからこそ、かなり大掛かりなチームプレーというイメージを持っています。上手くいくのも行かないのも、コミュニケーションの取り方次第となります。
査定サイトに登録したお客様が入力した内容と、その背景を含めた行間を感じ取り、営業に伝えるよう意識しています。情報を正確かつ迅速に共有することで、スムーズな営業活動を支援しています。

お互いの尊敬するところはありますか。

T.S
私は前職でディーラーの営業を経験していたため、対面で車の売買を行う大変さをよく理解しています。
その点で、日々直接お客様と向き合い、成果を出している営業スタッフは本当に尊敬しています。
電話での連携を頻繁に行う中で、I.Kさんをはじめとする営業スタッフの負担を軽減できるよう心がけています。
I.K
査定サイトを利用するお客様の多くは、興味本位で登録される方が多いです。その中で、T.Sさんたちコールセンタースタッフが丁寧にコミュニケーションを行い、来店予約を取り実際に店舗まで足を運ぶ段階まで持っていくのは並大抵のことでは無いと思っています。
直接お会いする機会がなくても、コールセンターのサポート無しには私たちの営業活動は成り立たないと感じています。
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